自作芯研器 キばかり強くて芯が弱い

前回、魚釣りのフックつまり釣針の先っぽ(ポイント)を研ぐ道具をクドクドとご紹介したんですが、今回もまた先っぽを研ぐお道具の話。

今回は画を描いたり文字を書いたりの一番基本?となります、鉛筆の芯を研ぐ道具の話です。鉛筆削りの道具は肥後守(ひごのかみ)に始まりカッターナイフ、包丁、鉛筆削り器と豊富ですが、芯ホルダーにくわえた鉛芯を好みの角度に研ぐとなると、結構道具が限られます。

ナイフの利用が便利なんでしょうが、木製の鉛筆の握り部分を削るわけではないのでちょっと大げさ。屋外でスケッチの時などに使えるコンパクトな芯研ぎが欲しい。

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ステッドラー芯ホルダーには長い間お世話になりましたが、付属の芯研ぎや専用の芯研器で間に合ってました。あとプロっぽく紙の端に芯を擦り付けて芯を尖らす方法も・・・。そんな経験から、紙やすりを使えばもっと上手く削れるんじゃないかと思い今回の手作り芯研ぎの製作と相成りました。

帯状に切った紙やすりを適当な筒(キャップ)の内側に入れて、芯ホルダーにくわえた鉛芯をグルグル回すと簡単に芯がテーパー状に削れます、削る角度も調整できて我ながらいいアイデア。
一つはペットボトルのキャップの内側に両面テープで紙やすりを張ってあります、もう一つは空になったスティック糊のキャップに同様の細工がしてあります。

これコンパクトで便利がいいです。筆入れの隅に入れておくときっと役立ちます。難点は削った黒鉛がキャップに溜まること、仕舞う時はキャップをコンコンと叩いて中の黒鉛を捨ててください。でないと筆入れの中が真っ黒になる可能性大です。

安物の鉛筆とかけてオッサンとときます。
その心は??「キばかり強くて芯が弱い」・・・お後がよろしいようで。
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by troutclub | 2017-02-03 12:56 | イラストレーション | Trackback | Comments(0)

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