色の道は険しい

フライだとかバイクの話に話題が行っちゃって、そろそろ水彩によるクルマの画もネタ切れじゃないかと、心配されるのも申し訳ないので、あらためて色っぽい艶話を少々。

また水彩絵の具の話題に戻りますが、望みの色を作ろうと絵の具を混ぜると彩度がガタッと落ちてしまいます。何色も混ぜると同系色同士でも濁った色になって来る感じ。小学校の子供でも知ってる常識?

今回、ワーゲンのタイプ1・ケファーのカブリオレの色を、オレンジにしようと色を作り始めたんですが、気に入る色がなかなか生まれてこない。

f0230940_914092.jpg

カリフォルニアっぽいオレンジカラーを狙ってはみたんですが、イエローにレッドを加え少し彩度を落とそうと墨を少し加えた途端にカーキ色(砂漠色?)に化けてしまった。
改めてイエローとレッドでオレンジを作り直し。カーキ色はシャドウ部分に使うってことにしました。

理屈では色の三原色でほとんどの色が作れる?筈なんですが、オフセット印刷じゃないからそれは無理。色艶に拘れば絵の具は色数が多い方が何かと便利?
でも色の好みは千差万別、画を描く人の色の好みを全て満足させる色揃えは無理です。金額的にも大変なことになってしまいます。

やっぱぶつぶつ文句を言いながらも12色100円也の絵の具で、試行錯誤しながら自分の色を作り出す方がオッサンには向いてます。それに楽しい・・・いや色の道は険しい。
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by troutclub | 2016-12-16 09:23 | イラストレーション | Trackback | Comments(0)

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