ゼムクリップ・シャンク アダプター

以前ご紹介のゼムクリップを使ったイントルーダーフライのシャンク、針金細工をする器用な?手先とラジペンがあれば原価的には何銭単位で超リーズナブル。このシャンクで何本かフライを巻いてみましたけど使えそうです。

しかしループさせ折り返した二本のワイヤーを、ピタリと左右平行に揃えて、巻き易いようにバイスに水平に固定するのがメンドイ。かなりフレキシブルに動くバイスでないと固定するのに不便・・・?

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そこでゼムクリップ・シャンク専用のアダプターを製作することにしました。
ストリームサイドバイスとかハンドバイスとか呼ばれる小型バイスから、ジョーの部分を切り離してベースになるバイスのジョーに固定できるよう、掴みの部分を薄く削って作ります。

この時にベースになるバイスのジョーとアダプターのジョーの角度が、90度ずれるように掴みの部分を加工しないと意味が無いです。縦の固定を横の固定に変えるのがミソ。これでロータリー無し、ジョーの角度が固定のバイスでもOKです。

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市販のミッジヘッドアダプターってのが、このゼムクリップ・シャンク専用のアダプターに見た目が似てますけど、このミッジヘッドアダプターでは縦の固定を横の固定に変換できないので使えません。

とまあ、カンタンそうに言ってますがヤスリ一本で硬い鋼?を相手にこの工作をすると、馬鹿も休み休みで一日がかりの仕事となりましたとさ。出来上がったらフライを巻く気力が失せた。
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by troutclub | 2015-11-13 15:53 | 工作 | Trackback | Comments(0)

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