オービス 改 スイッチロッド

先日「Leisure Pursuits FUTO」さんの店に久しぶりにお邪魔した時に、オービスのフライロッドをお土産に頂いてきました。
ジョイント部分で真っ二つに折れて、かなり手を入れないと使えない状態。折れた竿を適当に応急処置して、そこがまた折れてしまったようです。

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パーツ取りとかロッドリメイクの素材用にでもと頂いてきたんですが、スケベ心と好奇心でオッサンの手でリビルトすることにしました。

修理に使われていたカーボンのインナーパイプが、ブランクの裏側に瞬間接着剤でこびり付いていてまして、まずこれを全て剥がすことからスタート。瞬間接着剤の剥離剤は、カーボンブランクの樹脂まで傷めてしまいそうなのでパス。ここは丁寧にカーボン繊維をピンセットを使い少しずつこそぎ落とすことに。

2度目の修理ってのは初めて修理する竿より始末が悪いです。なんとかロッドブランクの内側をキレイにして、正確な内径を測り改めてカーボンのインナーパイプを製作。パイプを二重にしてエポキシで固めソリッド並みの強度を確保してあります。

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後は折れた部分に二重にしたインナーパイプを入れてエポキシで固定し、ナイロンスレッドで外側から締め上げてほぼ完成。強度的にも十分な筈?

ただ竿を修理しただけでは面白くないので、このシングルハンドのオービスの9ftロッドにエクステンショングリップを追加して、スイッチロッドとしても使えるように改造することにしました。
もちろんエクステンショングリップもハンドメイドのオリジナル。コルクグリップとエンドキャップの繋ぎ目のラインに苦労してます。
オリジナルのシングルハンドとしても使えるように、ロッドエンドのラバーとエクステンショングリップは簡単に交換できるように細工済み。

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なかなかハンサムなスイッチロッドに化けました、ロッドの長さが都合9.5ft程なので、もう少し長さがあればパーフェクトなんですが・・・。
captain FUTOさんありがとうございました。
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by troutclub | 2014-07-03 15:25 | 工作 | Trackback | Comments(0)

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