ズレてた枝葉の話

もう三月、暖かくなって海も河川も本格的な釣シーズンに・・・・。
先日のサーフでのベイトリールキャスティングの話の続きをちょっと。細かい枝葉の話でスミマセン。
途中で急にルアーの飛距離が伸びなくなった原因が分かりました。強い横風の影響とか、寒さでベアリングのオイルが固くなったとかじゃなくて、マグネットブレーキのセッティングがおかしくなったのが原因のようです。
ベイトリールをバラしてみましたら、外・内と二重にセットしてあるリング状のマグネットの内側が、スプルーの回転に引っ張られて動いてしまい、ブレーキ調整のダイアルとは違ったブレーキの強さになってました。ダイヤルをどう回しても常にブレーキが最強の位置にズレていたようです。

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マグネットは接着されていた筈なんですが、高回転で回るスプールの強い磁場?に負けて外れてしまった?
内側、外側のマグネットに刻まれた溝が一致している状態が一番ブレーキが強くかかり、これより角度を60度ズラすと一番弱く?なります。マグネットを瞬間接着剤で固定してしマグネット問題は一件落着。

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マグネットブレーキをバラしたついでに、先回交換しました軸受けのボールベアリングの状態をチェック。
その時思ったのがボールベアリングのシーリングを外せばオープンベアリングになるんじゃないかという危ない好奇心。
よく観察するとベアリングの外周にCリング状のストッパーのようなものが見えます。なんのためらいもなくニードルをベアリングの隅に突っ込んでリングを外すと、ベアリングをシールしていたプレートが外れ見事オープンベアリングに変身。
CRCのスプレーだけでは洗浄できなかったベアリング内部の汚れがまだ残ってました。再度CRCを吹きつけ柔らかいオイルを注入して危ない好奇心は満たされました・・・・。
このままオープンベアリングの状態で組むことも出来ますが、どうもオイルが飛び散りそうだし、細かい埃や砂などが入り込みそうで後の始末が面倒臭そう、どう始末をつけようかただいま思案中。
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by troutclub | 2012-03-01 10:26 | 工作 | Trackback | Comments(0)

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